広島市内の認知症治療クリニック
認知症行動療法とは、自身の行動がどのような思考や感情によって引き起こされたものなのかを客観的に捉え、バランスのいい思考や行動ができるようにするという治療法です。
元々、心理学の分野でうつ病などの精神疾患の治療に用いられてきました。
最近では、認知症の方の徘徊などの行動にはその人なりの理由があるとして、その考えに共感し正しい行動が行えるようにしようという意味で注目され、薬物を使わずに症状進行を抑える治療として行われるようになりました。
広島市内にある立町クリニックでは、認知症専門外来を置き、まだ他の病院ではあまり取り入れられていないこの治療を行っています。
医師による丁寧なカウンセリングを行い、その人に合った治療法を提供しています。